腰痛 膝痛 美容 健康 「正しいスクワット習得への道」>ステップ1 - 腰【専門】コンディショニング

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腰痛 膝痛 美容 健康 「正しいスクワット習得への道」>ステップ1

森 光子さんの健康法として知られる「スクワット」。
その影響で「スクワットやってます!」
なんて方も少なくありません。

しかし、残念ながら正しくスクワットできる方、
正しいスクワットを理解している方は、
多くはありません。

さらに、驚くことはスポーツ選手のトレーニング指導時でも
最初から模範的なスクワットが出来る選手は多くいません。
基本的な種目でありながら、意外と難しいのです。

正しくできない理由として、
『スクワット=膝の屈伸』 と思われている方が多いようです。
実際には、『スクワット=股関節の屈伸』の方が適切でしょう。

股関節は身体の中心の大関節。
股関節を屈伸させることで、膝や足首、肩などの全身の大関節を連動させ、
効率よく身体を使うこと(運動)を覚えることができるのです。

このスクワットのフィニッシュフォームこそが、スポーツの世界で言う
"腰を落とす"
"ためを作る"
 ポジション(専門的にはパワーポジションと言う)なのです。

関節が硬かったり、
筋肉の柔軟性やバランスが悪いとスクワットは正しくできません。

スクワットは、
腰痛や膝痛、
背筋強化、
スポーツパフォーマンスアップなどにも効果大の
トレーニングの王様と言えるでしょう。


正しいスクワットを習得して是非、腰痛、膝痛改善などに予防にお役立て下さい。

正しいスクワットの効用は、
膝の関節に負担をかけず、
股関節周辺ばかりでなく全身の筋肉を効率よく鍛えることができる
無駄のないトレーニングなのです。

女性の方は敬遠しがちですが、
正しくやると腿も余計に太くなることはありません。
しっかり締まります!


そこでスクワットを正しく習得するためのファーストステップとして

『手の補助付き股関節屈伸運動』をマスターしましょう。

最初から手をフリーの状態で行うのは、ちょっと難度が高いので
まずは、手を膝に当てて股関節を曲げる練習をしましょう。


スライド1.JPG
正面:骨盤の幅に足を開きます。つま先、膝を同じ方に向けましょう。



スライド2.JPG
イスを用意します。イスに普通に座れる位置にイスをセットします。後方への転倒防止と普通に座る動作を意識するためです。スクワットは自然にイスに座る時の動作と似ています。



スライド3.JPG
側面:背筋を伸ばします。膝に手をあてます。



スライド4.JPG
*側面から見て、向かって左がよい例 右が悪い例です。
普通にイスに座るようにして股関節を意識して無理なく曲げれるところまで曲げていきます。
この股関節を曲げる(腰を降ろす)動作は、腿の前側の筋肉で我慢して股関節を曲げていきます。
側面フィニッシュは、肩=肘=手=膝=つま先のラインが1直線上になると理想的です。



スライド5.JPG
*正面から見て、向かって左がよい例 右が悪い例です。
正面フィニッシュは、股関節=膝関節=つま先が一直線上(黄色線)にあり、左右の関節の幅が(赤矢印線)ほぼ同一が理想的です。
向かって右の悪い例を見て下さい。関節の向きが異なりますので関節や筋肉に捻じれが生じます。身体を痛める原因になり力もうまく伝わりません。



sq3.JPG
3のスタートポジションに戻り、動作を繰り返します。
元に戻る時は、足の裏全体で蹴ってお尻と腿裏の筋肉で押し上げるようにして
股関節を伸ばすようにして戻ります。
*回数は、10回~20回程度 森光子さんは「100回!」と言っていたそうですが、
やりすぎにはクレグレも注意しましょう。
 

ご覧の通り、正しいスクワットは、
関節と関節の位置がよい関係にあるため、
力をうまく伝えることや
逆に力の吸収(力を溜め込む)ができ、
関節や筋肉を協力し合って使うこと(連動性)が
習得できるのがおわかりでしょう。


次は、「手を膝から離したスクワット」に進んでいきます。

詳しい指導につきましては、当院迄お問い合わせ、お申し込み下さい。
個人団体に応じ指導させて頂きます。


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スポーツ科学修士
96~08国士舘大柔道部アスレティックトレーナー
06~08国士舘大新体操部アスレティックトレーナー

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